わきがの種類
臭くなるのはワキだけじゃなかった!意外に多いワキガの種類

「わきがを漢字で書くと腋臭」
腋(ワキ)の臭いと書いて、わきがと読みます。
しかし、あのイヤなニオイを放つのは、なんとワキの下だけではないのです。
わきがの原因となるアポクリン汗腺は、ワキの下のほかにも陰部、乳首、おへその周り、耳の中にあります。
アポクリン汗腺があるということは、汗腺が活発になった時、その場所からニオイを放つ可能性があるということなんです!
「耳の中」に関しては、「わきが度チェック」にあった<①耳垢が湿っている>という項目に関連しています。
耳の中のアポクリン汗腺が活発な人は、その影響で耳垢が湿っています。
言い換えれば、耳垢が湿っている人はワキガ体質である可能性が高いということです。
耳垢は、自分の体質を見分けるための要素のひとつと言えます。
言い出せない種類のワキガも…
そして、陰部のわきがは「すそわきが」と呼ばれています。
場所が場所だけに親しい友人などにも相談しにくく、また、パートナーが相手のニオイに気づいても指摘しにくい種類のワキガですね。
そうした理由から、なかなかクリニックの扉を叩けない方が多いようです。
ただ、すそわきがは清潔に保つことで改善されることもあると聞きます。
お風呂で丁寧に洗ったり(洗いすぎは逆効果!)、洗浄機付きのトイレを利用したりすると、ニオイが減るかもしれません。
もし、それでも治らない場合は、病院でカウンセリングを受けた上で、「超音波手術」を受けるとよいと思います。
切開が少なくて済み、確実にアポクリン汗腺だけを破壊してくれる「超音波手術」は、デリケートな場所にこそ最適な治療法です。